早稲田大学大学院日本語教育研究科では、これまでも日本語教育の発展に寄与すべく、日本語教育を学ぼうとする方や既に日本語教育に携わっている方を対象に公開講座を開講してきました。昨今の情勢を踏まえ、その内容と方法を一新し、新たに「オンライン講座:未来を創る日本語教育―理論と実践―」としてリニューアルいたします。すべてのコースにオンラインで参加でき、日本語教育学が関わる諸問題について、同研究科専任教員の最新の研究成果を元に参加者とともに考え、「未来を創る日本語教育」に迫ります。新講座は以下の2コースで展開します。詳細はジャンプ先の各ページをご参照ください。
講義型(コースA)※詳細ページ(外部サイト)へジャンプします。
インターネットで講義動画を視聴した後、教員・受講生がBBS(電子掲示板)およびライブセッション(Zoom)で議論します。
※2021年度講義型(コースA)は定員に達し、受付を終了しました(4月6日更新)
ワークショップ型(コースB)※詳細ページ(外部サイト)へジャンプします。
より具体的なテーマを設定し、少人数で実践的な課題に取り組みます。
いずれのコースも、各教員の最新の研究成果を元に、オンラインの特性を活かして、課題共有と意見交換の場を提供します。日本語教師、市民ボランティア、地域コーディネータ、学校教職員、介護・看護の専門職、自治体職員など、日本語教育の知見が必要な現場に関わるすべての方、または、そのような現場に関心のある方のご参加をお待ちしております。