大学院政治学研究科のジャーナリズムコース(通称:ジャーナリズム大学院)は、日本で初めて修士(ジャーナリズム)を授与する大学院として2008年に開講しました。これまでにも多くの社会人がジャーナリズム大学院を修了していますが、さらにリカレント教育を充実させるため、実務経験のある社会人向けに通常の2年修了ではなく1年間の集中した学習と研究で修士課程を修了できる1年制コースを2020年度に新設します。
当サイトの「REPORT」コーナーでもジャーナリズム大学院で学ぶ社会人学生と指導教員の対談を掲載しておりますが、同大学院では、学問的なアプローチを通じて、ご自身が携われてきたジャーナリズムの実践が、歴史的かつ哲学的にどのように位置づけられるのかを深く学ぶ機会が用意されています。また、データ・ジャーナリズムや新たな技術を活用した先端的なメディアスキルなどについて幅広く学ぶことができます。
3月30日(土)にはジャーナリズムコース特別AO入学試験(一般/実務経験社会人)説明会を開催し、新設する1年制コースについてもご案内いたします。ご関心のお持ちの方は、是非ご参加ください。
説明会の詳細はこちらよりご覧ください。